遅れていた工事ですが、やっとサッシが入り、外壁を貼り終えました。
あとは、取り合いのコーキング、ベンドキャップ等器具付、木部塗装で外壁廻りは完了です。 南面、デッキ側 引違い掃出サッシを連窓としています。 既製サイズでコストを押さえつつ、リビング吹抜の大開口を実現しています。 北面エントランス側 通りかかった近所のオバサンに「こっちが勝手口かと思った。」と言われました。 確かに・・・・。 しかし、道路からあまりセットバックがとれない状況で、ブロック塀+門扉とするより、 玄関の目隠し+ポーチ庇+駐輪場といった多機能とシンプルなデザインを兼ね備えた 良いアプローチだと、自己満足?しています。 写真右手の道路側の列柱には、ツタを絡ませて数年後には緑のカーテンとなる予定です。 KDESIGNホームページTOP http://k-dn.info/ #
by kdesignarchi
| 2012-03-14 17:18
| 建築・インテリアデザイン
発泡ウレタンによる断熱です。
断熱材にも様々な種類や工法があり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、 発泡ウレタンは、施工不良や経年変化によるトラブルも少なく、断熱性・機密性が 比較的高い特徴があります。 Kデザインホームページはコチラをクリック #
by kdesignarchi
| 2012-02-17 18:45
| 建築・インテリアデザイン
外壁の下地に取り付く構造用パネルです。
地震の多い日本では水平力(横揺れ)に対抗するため、特に重要な役割をはたします。 吹抜・大開口のあるこの建物には、部分的に入る筋交いよりも構造用パネルを採用し 建物周囲をガッチリと固める方法をとりました。 KDESIGNホームページTOP http://k-dn.info/ #
by kdesignarchi
| 2012-02-17 18:26
| 建築・インテリアデザイン
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by kdesignarchi
| 2012-02-17 18:07
| 建築・インテリアデザイン
棟上が終われば、出来るだけ雨に濡れない様、素早く屋根工事と続きます。
今回は、比較的サビに強いガルバリウム鋼板という金属材料を使った、 瓦棒葺きという工法の屋根。 金属屋根の利点は、瓦と比較して一般的に安価である。軽いため地震に有利。 台風で飛びにくい。デザインの自由度が高く、スッキリとシャープな意匠ができるなど。 不利な点は、断熱性に劣る。雨音がするなどでしょうか。 写真に写っているのは、山口市秋穂の「武村板金製作所」の社長。私の義父でです。 今日は、私も屋根工事の手伝いをしています。 屋根の上から、宇部の街を見渡したところです。 遠くに見える宇部興産の煙突は、この街で生まれ育った人にとって、原風景といえるのでは無いでしょうか。 KDESIGNホームページTOP http://k-dn.info/ #
by kdesignarchi
| 2012-01-22 15:55
| 建築・インテリアデザイン
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